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思わず買いたくなるおしゃれなECサイト20選【食品編】

こんにちは、かんだです。
最近スマホでSNSをチェックしていると、必ず一度はDelish Kitchenやkurashiru等の料理レシピ動画を見かけるようになりましたね。食べ物は、目の前にある時の美味しそうな匂い・ジューっと焼く音・漂う湯気が一番「食べたい!」「欲しい!」気持ちに火をつけやすいですが、ここのところWebでも動画や画像を活用して食べ物を美味しく魅せる表現力がどんどん高まっているなと感じています。

そこで今回は、個人的にも思わずポチりたくなってしまう、おしゃれな食品のECサイトを集めてみました。サイト運営に携わるみなさんに、少しでも参考にしていただけそうなポイント解説も添えた20選をお届けします。

1. オンワード・マルシェ

「オンワード・マルシェ」はオンワードが2016年に開始した食のECサイトです。クリエイティブディレクターに「東京カレンダー」編集経験後、現在は有名グルメ雑誌の編集長を務めるフードディレクター大西健俊氏を迎え、こだわりの厳選食品を中心に取り扱っています。

注目したいのは、生産者の元へ赴いて徹底取材した記事や、食通のキュレーター陣が一推しグルメを紹介する記事など、読み物コンテンツが充実しているところ。コンテンツマーケティングを効果的に活用しています。バナー画像も、一般的な食品通販サイトと比較して、人物が写り込んだものが多いことで賑わいを感じませんか?個人的にはインスタグラマーの座談会バナーに惹かれ、思わずポチり。「ミニ壺入りプリン」を友人卓への手土産用に良いなとEvernoteに保存しました。

2. マルミツ ウェブストア

「スタジオ エム」「ソボカイ」というテーブルウェアブランドを抱える、マルミツポテリの公式オンラインストアです。マルミツポテリは「食事は楽しい」というコンセプトのもとに食器をデザインしていて、料理を盛りつけたおしゃれな写真は眺めているだけでも食欲が湧いてしまいます!

食品ではなく食器ですが、季節感の演出・趣向を凝らした特集企画などは、グルメ系ECサイトで参考になるところがたくさんあります。

3. DEAN&DELUCA

世界中の美味しい食べ物をあつめた、食のセレクトショップ「DEAN&DELUCA」のオンラインショップです。

サイトデザインがシンプルな分、彩り豊かな食品が映えますね。また、特集ページ等のカラフルなバナーもグリッドデザインで配置することで、サイト全体が整理整頓された印象を保っています。商品点数が多く、目的の商品を探しやすいショップにしたい方へお勧めの参考サイトです。

4. 小豆島商店

手延べそうめんや佃煮など、小豆島の名産品を販売する「小豆島商店」のオンラインショップです。炊きたてのご飯にのった無添加の佃煮、何杯でもおかわりしたくなるだろうなぁと想像してしまいます。

生産者の顔が見える安心感・作り手のぬくもりが、サイトデザインにもしっかり表現されていますね。食通の方へのギフトに選びたい、と感じさせられます。

5. 九州キッチン

九州の野菜でつくったドレッシングを販売する「九州キッチン」のWebサイトです。

ビタミンカラーを全面に打ち出すことで、サイト訪問者へ直感的に「新鮮な食材が入ってそう」「たっぷり栄養がありそう」と印象づけています。また、ドレッシングを使ったレシピページが充実していて、購入後のフォローにもつなげています。

6. Grand Nature

食べることが“キレイ”をつくる。をコンセプトに、ナッツ・スムージー・雑穀米を取り扱う「Grand Nature」のオンラインショップです。

ダイエットや美に関心が高い、F1層の女性から好まれる見せ方をしていますね!流行りの西海岸テイストのフォント・カラーをデザインに取り入れ、イメージ画像はInstagramの世界観に通ずるものがあります。

毎日こんな朝ご飯を食べ続けたら、ミランダカーぐらいのスタイルになれるような気がしてきます。

7. たまちゃんショップ

ニッポンのおかあちゃんになりたい。をコンセプトに、九州の食材を使った健康食品を製造・販売する「たまちゃんショップ」です。

イメージ画像やバナー1つ1つの訴求力が高く、商品ページを読み進めるうちに思わず買いたくなるという、まさにランディングページのお手本サイトだと思っています。取り扱い商品数がどんどん増えていますが、グローバルメニューやランキング表示が分かりやすく、常に商品が探しやすい構成になっていると感じます。

8. RF1

サラダを中心としたお惣菜を製造・販売している「RF1(アール・エフ・ワン)の公式サイトです。

旬の食材をふんだんに使ったお惣菜の商品ラインナップを、画像で前面に押し出しています。特徴的なのは、各メニューの詳細ページで商品に含まれる栄養素まで詳しく表示しているところ。健康志向が高い人に喜ばれますね。

9. Soup Stock Tokyo

食べるスープをコンセプトにしたスープ専門店「Soup Stock Tokyo」(スープストックトーキョー)のオンラインショップです。

店頭で購入する場合は自宅用に家族分購入する商材でも、ECでの購入は送料が発生することもあり、ギフト需要が高まります。そんなニーズを的確に捉え、「お中元」「出産祝い」といったシーン別セット販売が上手ですね。さらに、出産祝いの中でも出産一人目用と二人目用でセットを組み替えてある細やかな配慮には、驚きました!

10. Oisix(オイシックス)

生産者と直接契約で安心安全な食材を定期宅配する「Oisix(オイシックス)」のランディングページです。

野菜や果物など食材のシズル感が見事に表現されていて、思わずかぶりつきたくなります(笑) しっかりキャンペーン訴求しつつ、おしゃれさもあり、一度はチェックしておきたいサイトです。

11. 銀座千疋屋

創業123年の老舗、高級フルーツの果実専門店「銀座千疋屋」の公式サイトです。フルーツの瑞々しさが引き立つ、シンプルで上品なデザインです。

また、ストアページで注目したいのは、贈答品としての商品の選びやすさです。目的別に選びやすいカテゴリになっていたり、どんな箱で届くか分かりやすかったり、手提げ袋・包装紙・熨斗は数種類から選べるようになっていたり、着日指定ができたり…と、痒いところに手が届く印象です。

12. 加藤牛肉店

グルメ通の間で定評のある、山形牛の「加藤牛肉店」オンラインショップです。サイトを開いた瞬間に、見事な刺しの入ったお肉がドーンと目に飛び込んできます!

特に人気があるコンビーフの入荷情報は、twitter投稿を表示することでリアルタイム感が演出されていますね。初めてサイト訪問するユーザーにも、コンビーフが数量限定・先着順の注文殺到商品らしいと分かるので、思わず購買意欲が高まります。

13. 小林製麺工業

福岡県うきは市にてラーメン・うどん・そば・そうめんなどの麺類を製造販売している「小林製麺工業」オンラインショップです。

創業百年を越える伝統に培われた製法とあって、「丁寧なものづくりへの姿勢」「格式高さ」が伝わってくるサイトデザインになっています。明朝系の美しい日本語フォントが、「麺」のイメージとぴったりですね。

14. いとう養鶏場

佐賀県武雄市で、天然水と抗生物質などを使用しないオリジナルフードで育てた卵を製造販売している「いとう養鶏場」のWebサイトです。

オレンジを中心としたビタミンカラーをポイント使いしたサイトデザインで、栄養たっぷりの濃い黄身を連想します。ギフトにもぴったりな可愛らしいパッケージも目を引きますね。

15. 久原本家

出汁をはじめとした無添加自然食品の「茅乃舎」で有名な「久原本家」オンラインショップです。サイトの更新頻度が高く、季節感溢れる旬のレシピと食欲そそるイメージ画像が魅力的です。

また、サイト全体的にバナー画像やフォントサイズを大きめにしてあり、幅広い世代のユーザーが見やすいよう配慮している印象です。シニア層がターゲットとなるサイト運営者の方は、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。

16. BAKE チーズタルト

工房一体型の店舗で焼きたてチーズタルトを提供する「BAKE(ベイク) 」チーズタルトのWebサイトです。

スイーツといえば女性を意識した華やかさを表現するサイトが多い中、独自路線のBAKEらしく、都会的で洗練されたデザインになっています。「とろっ」「サクッ」等、シズルの魅せ方が参考になります。

17. アンリ・シャルパンティエ(シュゼット)

フィナンシェで有名な芦屋の洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」の通販サイトです。

焼き菓子の通販サイトは落ち着いたトーンになりがちですが、こちらは色鮮やかで華やかさのあるデザインになっています。また、TOPページで得られる情報量が多いので、ムダなページ遷移をする必要がなくて嬉しいですね。

18. ピエール・エルメ

パティスリー界のピカソといわれている人物が手がける「ピエール・エルメ」のオンラインショップです。
スイーツ同様、芸術的な世界観が広がるサイトです。ページを眺めているだけでもワクワクし、イメージ画像は待ち受け画像にしたくなるほど素敵!まるでInstagramを開いているような印象です。

また、各商品画像にマウスオーバーするとパッケージ画像へ切替わるようになっており、贈り物として選びやすい心配りも行き届いています。

19. 京都宇治総本家 辻利

京都宇治で創業百五十年の歴史を持つお茶専門店「辻利」のWebサイトです。

伝統や歴史を感じさせる重厚さは保ちつつ、どこかモダンさもあるデザインのサイトです。洗練されたイメージを醸し出すには、情報量を必要最小限に絞り込み、グリッドを整え、余計なバナー等を配置しないことがポイントです。

20. 翠江堂

苺大福が特に人気の、創業80年の和菓子店「翠江堂(すいこうどう)」のWebサイト。シニア層が苦手なスクロール操作をほとんどさせずに、情報を探せるサイト構成になっています。

ちなみに、個人的に苺大福が大好きなのでまっ先に画像をクリックしたところ、「ご注文により、罰ゲーム用のワサビ入りも承ります。」という表記を発見しました(笑) こんな遊び心も、老舗和菓子店だからこそギャップがあって良いですね!

まとめ

さて、「【インテリア・雑貨編】思わず買いたくなる!おしゃれなデザインのECサイト20選」に続いて今回は食品編をお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?たくさんのECサイトを比較してみると、ターゲット層によって“買いたくなるサイト”や“良いサイト“の条件は異なることがよく分かりますよね。今後、他のジャンルでもまたまとめ記事をお届けしていきます!

また、読者のみなさんのサイトで「どう改善しようか?」とお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さいね。課題の整理からお手伝いさせていただきます。

参考:

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かんだ

かんだ

Webプランナー。特に女性向けブランドのWebマーケティング・SNS活用・プロモーション企画が得意分野。行ってみたり触ったり買ってみたり、必ず生活者目線を体験することを大切にしています。 趣味はインテリアDIYとウェブルーミング。
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