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Instagramストーリーの機能・使い方|ビジネス活用マニュアル

前回のInstagramビジネスプロフィール活用方法に続いて、今回はストーリー機能について解説します。*正式にはストーリーズ。当記事では日本での一般呼称ストーリーとしてます。

2016年8月にローンチされたこの機能が好評で、2017年3月からはストーリー広告がリリース。そんな背景もあり、急激にビジネス活用が進んでいます。この記事では基礎的な内容から活用事例までをご紹介します。

Instagramストーリーの概要

通常投稿と何が違うの?利用目的は?


Instagramストーリーは、写真や動画をスライドショー形式で表示できる機能です。ホーム画面の上部に丸いアイコンで表示されているので、普段から目にしている方も多いのではないでしょうか。

通常投稿と異なるストーリー機能ならではの特徴は、下記の通り。

  • ストーリーからInstagram外部へのリンクを貼ることが可能
  • 24時間限定で閲覧可能、その後は自動的に消える
  • タイムラインとプロフィール画面には表示されない
  • ライブ配信が可能
  • フィルター加工/文字入れ/位置情報追加/スタンプ利用が可能

最大のメリットは、従来プロフィール画面から又は広告でしか誘導できなかった外部リンクを貼れることです。
また、24時間経過後には投稿内容が一切残らないため、プロフィール画面の世界観が壊れる…という心配もなく、複数投稿をしてもフォロワーのタイムラインを埋め尽くす心配もないため、気兼ねなく投稿することができます。さらにライブ配信では、双方向のコミュニケーションができ、リアルタイムに視聴者のコメントを読み上げながら会話をできるのも面白い機能です。

ビジネスにおいてはこの限定感を活かし「実店舗やイベント、サイトへの集客」「新商品の入荷情報」「期間限定キャンペーンの告知」「撮影風景」といった目的で利用が進んでいます。

Instagramストーリーの使い方

使用方法は至って簡単です!

  • ①丸いアイコンの一番左に表示される「自分」をタップ又は左方向にスワイプをするとストーリー画面へ遷移
  • ②通常/BOOMERANG/逆再生動画/ハンズフリー/ライブ からスワイプで選択
  • ③ボタンを押すと撮影開始(ライブ動画の場合は配信開始)
  • ④「+ストーリーズ」又は「次へ」をタップ後「送信」で完了

さすが直感的に操作しやすいUIになっており、まずは通常又はハンズフリーから始めてみると良いと思います。

Instagramストーリー 企業の活用事例

昨年8月にインスタグラム ストーリーズをローンチして以降、利用者は急速に増加しており、現在では世界中で毎日2億5千万人以上がストーリーズを利用しています。また、2017年7月にはInstagram上の全ビジネスの50% 以上がストーリーズを投稿した他、最も閲覧されているストーリーズ投稿の1/3はビジネスによるもので、インスタグラム ストーリーズはブランドにとってもかかせないツールの一つになりつつあります。

出典:インスタグラム ストーリーズ広告における3つのアップデートを発表 2017.9.13|facebook newsroom 公式サイト

という通り、デジタルマーケティングにおける有効な手立てとしてこの新機能を使いこなす企業が相次いでいます。ここからは、具体的な活用事例をご紹介します。

1. DELISH KITCHEN (デリッシュキッチン)

 
DELISH KITCHEN|instagram公式アカウントより

目的はアプリのダウンロード促進と自社Webサイトへの集客です。
リンク先への誘導を高めるため、「もっと見る」ボタンの背景を赤い丸で強調しているところはぜひ取り入れたいですね。

2. VOGUE MAGAZINE(ヴォーグ マガジン)


VOGUE MAGAZINE|instagram公式アカウントより

目的は紙面作りのためのリアルタイムマーケティングだと考えられます。印刷物やWebサイトでA/Bテストを実施するには少なくない販促費用が発生しますが、ストーリー投稿のアンケート機能を使うことでユーザーのコンテンツ評価を掴むことが可能です。

3. nostalgia(ノスタルジア)


nostalgia|instagram公式アカウントより

Instagram内でのライブ配信視聴者を増やす目的で、24時間前から事前告知を実施しています。
予めストーリーで最も視聴しやすい時間帯についてアンケートをとっており、その時間帯にライブ配信を決定。事前告知を行い、本番のライブ配信を行うという段取りで、綿密に練られた企画です。

4. STUNNING LURE(スタニングルアー)


STUNNING LURE|instagram公式アカウントより

新商品の入荷情報を発信することで、Webサイトと実店舗への集客を目的としています。
文字入れやスタンプを加えずブランドらしい世界観を保ちながらストーリーを活用しています。余計な情報が少ないからこそ、誘導先が分かりやすいですね。

5. DHOLIC(ディーホリック)

 
DHOLIC|instagram公式アカウントより

新商品の入荷情報に加えて、入荷後24時間限定で10%OFFのキャンペーンを告知しています。さらに上乗せで10%OFFのクーポンも配布することで、コンバージョンを後押ししています。
リンク先はOFF適用商品のみを表示しているランディングページを設定し、閲覧ユーザーに無駄なページ遷移をさせていない点も参考になります。

まとめ

様々なパターンの事例をピックアップしてみましたが、1つでも参考にしていただければ幸いです。
他のSNSと比較してみると、LINEのようにブロックされることもなく、Facebookのようにタイムラインに流れることもないため、Instagramのストーリー機能は集客方法として高パフォーマンスと言えるのではないでしょうか。

フォロワー以外にもストーリーを表示させたい場合はストーリー広告を使用するという手段もあります。ですが、低コストでの運用をお考えの方は地道に自社アカウントのフォロワーを獲得し、リーチ数を伸ばす必要があります。もしブランドの世界観に合ったInstagramアカウント運用(企画立案・コンテンツ制作・ファン獲得)についてお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。1つのクリエイティブからLPや各種SNSといった複数メディアに活用する方法もあり、コストプランニングからお手伝いさせていただきます。

▶SNS投稿用の動画料金表はこちらからダウンロードいただけます

参考:
【最新】インスタグラムで相手を検索するとバレるのか? 足跡がわかる機能の仕様や閲覧履歴を確認できるアプリの有無について徹底解説|appllio
InstagramストーリーにURL挿入、友達タグ付け、 Boomerangsの1秒ビデオ機能追加|TechCrunch Japan

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かんだ

かんだ

Webプランナー。特に女性向けブランドのWebマーケティング・SNS活用・プロモーション企画が得意分野。行ってみたり触ったり買ってみたり、必ず生活者目線を体験することを大切にしています。 趣味はインテリアDIYとウェブルーミング。
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