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「ECサイト×ソーシャルログイン機能」導入方法〜メリットデメリットを解説

残暑もゆるくなり、風が涼しい(寒い?)季節になりました。これからハロウィンにクリスマスとイベントも一層盛り上がりますね!EC業界もイベントに合わせて売上に追い風が吹く季節となり、今から年末にかけて本腰を入れて取り組まれる方も多いかと思います。

そこで今回は、スムーズな購入をサポートしてくれるソーシャルログインの導入方法について解説していきたいと思います。

良いところもあれば改善点もあるので、最後までご覧いただければ幸いです。
それでは、早速見てみましょう!

ソーシャルログインの使い方

少なくともユーザーとしては既に利用されている方も多いと思いますが、そもそもソーシャルログインって何?という方のためにご説明します。

ソーシャルログインとは?

ソーシャルログインは、ログイン画面で表示される「Twitter」「Facebook」「LINE」等の既に登録してあるSNSのアカウント情報を使用してログインできる機能の総称です。ECサイトでは、購入するために会員登録する作業は大変な手間がかかる作業となっています。

この入力フォームを入れる作業がユーザーにとって煩わしく、離脱率に大きく関わるページであるため、極力ユーザーが入力する項目を少なくすることが常に求められています。

そんなユーザー登録の手間を解消する手段として注目され広まったのがソーシャルログインです。サイトごとに異なるID・パスワードを設定する必要がなく、選択したSNSにログインするだけで購入できる手軽さから、便利機能として広がりを見せています。

ソーシャルログインの導入について

ソーシャルログインを導入には大きく2種類あり、個別で開発して実装するか、ソーシャルログインのASPを利用するかの2択になります。よっぽどシステムがオリジナルでASPが利用できない場合を除いては、ASPのサービスを利用されることをおすすめします。

理由としては、個別で開発した場合、保守を社内・社外で行わなければいけないというデメリットがあるためです。ASPサービスは日本国内では「ソーシャルPLUS」「GIGYA」があります。それぞれ特徴がありますが、価格と利用できるSNSを踏まえると「ソーシャルPLUS」が日本向きであることがわかります。

ソーシャルログインのメリット

ソーシャルログインの利点は何と言っても登録の手間を省いてくれるところ。ユーザーの立場として利用してみると、ソーシャルログインがあるだけで使いやすく魅力的なサイトに見えてきます。企業側は、従来EFO(エントリーフォームの最適化)のABテストを繰り返していたことを考えると、その労力なくコンバージョンのアップ、会員数アップ、利用頻度アップなどが見込めます。

SNSはスマートフォンをお持ちの方はLINEやTwitter、Facebook等を利用されている方が多いため、そのアカウントを使ってログインできるとハードルが下がり利用されやすいですよね。サービスを利用する度に毎回会員登録をするとなると、ユーザーが離脱する理由になりますが、そのハードルを取り除いてシームレスな連携ができるとコレほど便利なことはありません。お互いにとってメリットの高いサービスとなっていると言えるでしょう。

良いことばかりに見えるソーシャルログインですが、実は気をつけなければいけないデメリットもあります。

ソーシャルログインのデメリット

最大のデメリットは、ソーシャルログインで使用したSNSに登録している情報以外は取れない点があげられます。

当然ですが、SNSに登録している情報を使って利用するため、通販の場合はニックネームで登録されているSNSを使うと名前が登録されなかったり、必要最低限の情報だけ入れている場合は、結局後から氏名や住所を入力してもらうこととなり、手間が変わらないということも起こりえます。

また、SNS側のシステム仕様やポリシーが変更された場合に影響を受ける可能性も考えられます。
特に独自実装する場合は認証システムの知識が必要になるので、社内に知識のあるエンジニアに依頼するか外注して定期的にコストをかけてメンテナンス対応する必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ソーシャルログインは今や企業にとってもユーザーにとっても必要な機能として定着しつつありますが、ECで利用する場合はユーザーの手間を省く手段として活躍してくれそうです。ユーザー側の立場ではFacebookに詳細情報を記入しておくと手間も省けるのかなと思います。

ECサイトへのソーシャルログインの導入をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。最適なご提案をさせていただきます。

さて、次回はECで利用が増えている決済サービスについて調べてみようと思います。ID決済サービスはAmazon Payが有名ですが、楽天ID決済やYahoo!ウォレットやリクルートかんたん払い等、国産の決済サービスでも種類が増えてきています。こちらは個人情報を店舗が管理しなくても良い利点とユーザーも登録しているIDで買い物ができるのでより手間が省けるサービスとして注目しています。

それでは、次回をお楽しみに!

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龍田アシカイネン

龍田アシカイネン

WEBディレクター。 サイト分析、UI設計、WEBアプリケーション活用が得意分野。 最新情報はくまなくチェックするミーハー男子、ECサイト運用経験あり。 常にトレンドと使いやすさを考えたサイト設計を考えています。 元柔道部 区大会銅メダリスト。 ユニ◯ロの防臭靴下を愛用、足の裏の手入れは毎日欠かさず行っている
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