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ランディングページのCVRを大幅改善!LPOに役立つツールまとめ

リードナーチャリングやEC事業に携わる担当者の方は、LPのコンバージョンを高めるために日々試行錯誤されていることと思います。
最近ではSEOも以前のようには対策だけでは順位を上げることが難しく、広告出稿費の単価も高まり、さらには大幅なアルゴリズム変更があったり…とお悩みがつきないのではないでしょうか。

このように対応すべきことが山積みの中、ツールに頼れる部分は任せることで、重要な業務に集中することができますよね。現在は様々なツールによって効率的にコンバージョンを上げることができ、エリアターゲティングしたツールや検索キーワード毎にLPの設定が出来るツールなど、様々あります。

今回は、成約率アップを目指すみなさまへLPOに役立つツールをご紹介させていただきます。

LPOとは?

LPOの重要性

LPOとは、ランディングページ最適化のことで、検索結果や広告からランディングページ(商品の購入や資料請求などのアクションを起こさせるために特化したページ)に流入してきたユーザーをコンバージョン(注文完了画面まで到達)させられるように最適化します。

LPに対してはリスティング広告やバナー広告を打つことが一般的ですよね。しかし、リスティングを始めとする広告流入ユーザーのコンバージョンは検索流入やダイレクト流入と比較して少なくなります。具体的には、直帰率は50%以上あるのが常識となっているため広告単価が上がりがちですが、それだけCPOがかさみやすくなります。

同金額のコストをかけるのであれば、ランディングページに流入してきたユーザーを効率よくコンバージョンさせられるように、コンテンツ制作や改修に割り当てていくことが重要です。

LPOの種類

LPOの基本は、流入してきたユーザーに響くコンテンツを制作し、ユーザーが欲しいと思ったタイミングで購入や資料請求といった手続きが出来るような導線を設計することです。

一般的にはその商品のユーザーと共感できる部分の訴求や使用感がわかるベネフィットを盛り込み、アナリティクスなどで結果を確認しながら修正・変更などを行なっていきます。LPOツール等がなくても、検証環境さえあれば可能ではありますが、人手不足の担当者や新任のWEB担当者であれば、ツールを使うことでより迅速かつ効率的にPDCAを回すことが出来るようになります。

ツールは、基本的に「A/Bテスト」の機能が備わっています。その機能を特化させた「A/Bテスト」ベースのツールと、「ターゲティング」機能を付加させたツールに分けられます。

続いては、この2種類のツールの特徴と主なサービスについて見てみましょう。

A/BテストベースのLPOツール2選

Optimizely(オプティマイズリー)

このツール最大の特徴は、デザイナーを通すことなくツール内でデザイン変更ができ、A/Bテストを10分~数時間で実施できる点です。デザイン知識のない担当者でもAパターンさえあれば、Bパターンは管理画面上で作成可能になります。

担当者を1人に集約することで、コミュニケーション工数を圧倒的に減らすことができ、大幅な時間短縮が可能になります。

Kaizen Platform(カイゼンプラットフォーム)

A/Bテストのツールとしては有名どころです。Javascriptを改善したいページに貼り付けるだけで、テスト実施及びレポート集計ができ、中でも効果の高い案を提案してくれるという効果測定機能がついています。

最大の特徴はグロースハッカー(ここではA/Bテストに精通したWebデザイナーを指しているようです)が改善方法やデザイン提案を行なってくれることにあります。御社のページに合わせて最適な改善方法を提案してくれるため、デザイナーがいなくてもPDCAを回すことが出来ます。

他にもKaizen Ad等のツールを組み合わせて提案出来る点も強みとなっています。

ターゲティングベースのLPOツール2選

Gyro-n(ジャイロン)

ジャイロンは、ユーザーの行動や目的にあわせて「流入経路別」「行動履歴」「ユーザー環境」「時間・曜日」など、細かく設定できます。

A/Bテストも可能で、CVRで一番効果がないクリエイティブからストップして、効果のあるクリエイティブだけが生き残るため、効果が低いクリエイティブが表示されている間の売上減少を防いでくれます。つまり、担当者が張り付いて検証する手間を省いてくれるわけですね。

DLPO(ディーエルピーオー)

テスト検証機能が豊富なLPOツールです。「A/Bテスト」はもちろん「多変量テスト」でページ内の各パーツごとに結果が得られる要素を検証できるため、どんな理由で強いのかを把握することが出来ます。

また、「パーソナライゼーション」機能もあり、セグメントに分けたターゲティングを行うことが可能です。こちらもジャイロンと同様、勝ち残りシステムが採用されています。

最後に

LPOはA/Bテストが基本となるため、どのツールにもA/Bテスト機能は備わっています。違いとしては、A/Bテストをより強化したツールはAIによる「自動化」が進み、A/Bテストとターゲティングを組み合わせたツールではAIによる「分析」が進んでいます。それぞれ良し悪しはありますが、自社に合ったツールを選ぶ選択肢になれば幸いです。

弊社では動画を使用したLP制作に力を入れています。動画LPのLPO相談がありましたら弊社までお願いします


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龍田アシカイネン

龍田アシカイネン

WEBディレクター。 サイト分析、UI設計、WEBアプリケーション活用が得意分野。 最新情報はくまなくチェックするミーハー男子、ECサイト運用経験あり。 常にトレンドと使いやすさを考えたサイト設計を考えています。 元柔道部 区大会銅メダリスト。 ユニ◯ロの防臭靴下を愛用、足の裏の手入れは毎日欠かさず行っている
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