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僕、WEBディレクター目指してます 〜イマイチ分からない用語:コンテンツマーケティングとは〜

こんにちは、「あやか」です!
顔と名前の整合性に疑問を感じている方もいらっしゃるかと思いますが、名字です。初対面の方に名字を言うと、鼻で笑われることもありました。

「あやかっていう名前の女の子と結婚したら”あやかあやか”になるね〜」って100万回くらい言われたと思います。数は数えてないですけど。僕は名前を覚えてもらいやすいので、気に入っていますが。

さて、月日が経つのは早いもので、baXookaを運営しているジーエークロッシングに新卒入社して半年が経ちます。学生時代は土木について学んでいたので、WEBやマーケティングに関する知識は皆無。覚えることが多く、ややこしい用語ばかりだなと思う毎日です。

そんなこんなで、業務や会議では話についていくのがやっとの状態です。ヒドい時は知っているフリをするのがやっとの時もあります。

そういえば、以前こんな出来事がありました。

先輩「オウンドメディアっていうのはコンテンツマーケティングの考えに基づいているから、一人ひとりがそのコンテンツマーケティングの知識を養う上でも各自記事を書いていってください。あやか君は入ったばっかりだし、どういう記事にしようかな?」

 


あやか「そうですね。僕はカレーライスが好きなので、インドカレーと欧風カレーのスパイスの調合についての記事を書こうかと思っています!」

 


先輩「正気?」

 


あやか「はい!」

 


先輩「コンテンツマーケティングって何かわかってる?」

 


あやか「知りません!」

 


先輩「ここまで言い切られると逆に清々しいな」

 


あやか「ありがとうございます!!!!」

 


先輩「いや、褒めてないから」

 

 コンテンツマーケティングって?

知らなければまずググれ!ということで、コンテンツマーケティングの意味を調べてみました。

■コンテンツマーケティング
”生活者のニーズに応えるようなコンテンツを提供し続けることで、生活者をファン化し、成果(購買等のコンテンツの目的)に繋げる手法のこと”

のようです。結果的に「成果に繋げる手法」ということがマーケティングの部分なので、コンテンツマーケティングのポイントは「生活者のニーズに応えるようなコンテンツを提供し続けることで、生活者をファン化すること」のようです。

どうやって生活者をファン化するの?

コンテンツマーケティングが生活者のニーズに働きかけ、結果として成果に繋がる手法だということは理解しました。 ですが、ここで一つのの疑問が…

「どうやって生活者をファン化するの?」

生活者のニーズを把握し、ファン化できなければ、そもそも企業が伝えたいことと生活者が知りたいことを結びつける最適なコンテンツが提供できませんよね。じゃあどうやって生活者をファン化するのでしょうか。

調べによると、自社の商品やサービスを利用してくれそうな仮想の人物を想定し、その仮想人物のニーズを設定することで、どんなコンテンツに触れることで成果となる行動を起こすのかという設計を行います。

マーケティング業界では、この仮想人物を「ペルソナ」といい、そのペルソナがコンテンツに触れ成果となる行動を起こすまでの設計を「カスタマージャーニー」と言います。

コンテンツの制作では、このペルソナとカスタマージャーニーを駆使して、生活者のニーズに応えるコンテンツを制作していきます。「思ったようにコンテンツが利用されない」「コンテンツは利用されているけど成果に至るユーザーが少ない」といった場合には、このペルソナとカスタマージャーニーを見直し、「伝えたいこと」と「知りたいこと」のギャップを埋めていくことで、より有効なコンテンツマーケティングができますね。

身の回りにあるコンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングの例

コンテンツマーケティングの意味とその設計については理解しました。ただこれだけでは抽象的なので、自分なりに例を挙げてみます。

「化粧水を製造・販売しているA社は、毎週周辺地域の方々に”お肌のお悩み相談室”というテーマのチラシを配布しています。このチラシには、”肌荒れ改善に効果的な食生活”や”お風呂上がりのお肌のマッサージケア”等の情報が掲載されています。

最近肌荒れが気になっているBさんは、このチラシを毎週楽しみにしていて、このチラシに書かれている内容を毎週実践しています。それによって前よりも肌荒れが治ったように感じてきた頃、このチラシでA社が販売している化粧水を使った”就寝前のお肌ケア”を見て、A社の化粧水を購入しました。」

この例では、A社が配布しているチラシ(コンテンツ)がBさんのニーズに応える価値を提供することで、Bさんがチラシのファンになり、結果的に化粧水の購入に繋がっています(マーケティング)。

現代のコンテンツマーケティング:オウンドメディア

上記の例では、チラシを挙げましたが、インターネットが発達した現代においては「オウンドメディア」という形でコンテンツマーケティングを行う企業が増えてきています。

オウンドメディアとは、広い意味では自社のメディアで、WEBサイトだけではなく広報誌などもオウンドメディアに含まれます。しかし現在では、ペイドメディアやアーンドメディアと対比して用いられている用語で、主に生活者に有益な情報を発信し、生活者との関係構築を図るメディアとしての側面で使われています。

トリプルメディアにおけるそれぞれのメディアの役割

インターネットの発達によって、生活者があらゆる情報を収集し取捨選択ができる現代においては、有益なコンテンツを作ったとしても生活者との接点がなければコンテンツとしての役割を果たすことができません。

そこで、WEBサイト上で生活者にとって有益な情報を提供し関係性を構築していくメディアで、自社が「伝えたいこと」と生活者が「知りたいこと」を結びつけるコンテンツを提供することで、生活者との接点を持ち、メディアのファンになってもらうことで成果に至る行動に繋げる役割を果たすのが、このオウンドメディアです。

そもそも「オウンドメディア=企業のブログ」程度にしか思っていなかったので、こんな目論見があるとは知りませんでした。

なんでコンテンツマーケティングが必要なの?

メディアの転換

コンテンツマーケティングがどんなしくみなのか、誰に行うのかということは理解しました。しかし、またここで一つの疑問が… 「なんでこんな回りくどいことするの?」まあそれなりの理由があるとは思うんですが、ここまで回りくどいことをなぜするのでしょうか?ちょうど良いタイミングで先輩の金さんがいたので聞いてみます!

あやか「金さ〜ん、今お時間いいですか?」

 

 


「なになに?」

 

あやか「コンテンツマーケティングってありますよね〜」

 

 

「あ〜あやか君がこの前わからなかったコンテンツマーケティングね!」

 

 

あやか「(一言多いな…)自分なりに調べてみて思ったことなんですけど、正直コンテンツマーケティングのやり方って回りくどくないですか?テレビCMとかイベントキャンペーンとかやった方が手っ取り早いと思うんですけど…」

 

「なるほどね〜じゃあ例えば、あやか君ってどのくらいテレビ見る?」

 

 

あやか「月に2〜3時間くらいですかね」

 

 

「じゃあスマホでネットサーフィンする時間は?」

 

 

あやか「1日に3〜4時間くらいですかね」

 

 

「そんな人にテレビCM打ったところで見るかな?」

 

 

あやか「見ないですね、なんなら最近の月9とかネットで知りますもん。」

 

 

「まあそういう人が増えたのが原因の一つって言われてるね。インターネットが普及しだして、みんな当たり前にインターネットでなんでも調べられちゃう世の中になったら、テレビで流れているCMみたいなザ広告って逆に鬱陶しいと思うでしょ?」

 

あやか「なるほどだから、みんなが調べてそうなコンテンツを提供する中で、自社の商品やサービスを盛り込むんですね!」

Google検索エンジンの評価手法の変更

「それとGoogleの検索エンジンが外部リンク重視からコンテンツ重視の評価に変わったことも大きな原因だね」

 

 

あやか「聞いといてなんですが、わかりやすく説明してくださいね…」

 

 

「(注文が多いなこいつ…)まあわかりやすく言うと、外部リンクからの流入が多いページが検索エンジンから評価されていたわけ。評価されると検索で上位に表示されるようになるから、外部リンクを購入することが検索エンジンで上位に表示されるための対策になってたのよ。」

 

あやか「ほぉ〜(段々わからなくなってきている)」

 

 

「Googleはそういう現状を見て、生活者により良質なコンテンツを提供できるようにページの中身を重視する評価手法に変えたことで、情報を提供する側もより生活者のニーズに応えるコンテンツの制作が必要になってきたこともコンテンツマーケティングが重要視される原因になったみたい。」

 

あやか「要するに、生活者のニーズに応えるコンテンツを提供することが生活者の満足に繋がるってことですね」

 

 

「そういうこと。そうなると検索で上位に表示させるためにGoogleのアルゴリズムを」

 

 

あやか「金さん、もう大丈夫です!」

 

 

「理解できなさそうだったから止めたでしょ?」

 

 

あやか「 ….. 」

 

 

WEBディレクターまでの長き道のり

コンテンツマーケティングについて調べていると、知っているようで全然知らなかったオウンドメディアについても理解を深めることができました。

「ためになった〜!」

まずはどんな業界・職種でも初歩となる専門用語について書いてみました。改めて思ったのですが、覚えることが多い毎日です。

これだけ読んで学んだ用語は3〜4つという効率の悪さですが、これからも随時配信していきますのでお楽しみに〜!

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あやか
これは本当の話ですが、組織図の中で私だけ肩書きがありません。 実家は代々漁師で生計を立てていますが、私の代で漁師業はストップしますので、 ご先祖様に顔向けできるように、産業が大きく変わるこの時代の節目で 良い働きができたらと思っています。
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