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日本でも流行間近!「スナップチャット」のビジネス活用事例

こんにちは。「龍田アシカイネン」です。
暑い夏も終わり、徐々に涼しくなってきましたね!
ココ最近は猛烈な台風が直撃しまくっていてテレビで見る度ハラハラしています。

そんな状況でも友達がSNSを利用して友達の状況確認も直ぐにできる時代なのですね。 さてさて、前置きはこのくらいで本題に移りましょう。

アメリカでは1日4億件の写真が共有されているくらい大人気のSNS「スナップチャット」、海外の企業は既にビジネスに活用されています。 今年日本でもじわじわとダウンロード数が増加しているので流行るのも時間の問題…。 事前準備は早いうちから!ということで、今からスナップチャットを使った活用事例を予習しておきましょう。

スナップチャットって何?

Snapchatオフィシャルサイト
https://www.snapchat.com/l/ja-jp/

スナップチャットは、2011年にスタンフォード大学でデビッド・クラビッツ、ボビー・マーフィーとレジー・ブラウンがローンチしたSNSアプリです。

スナップチャットの主な機能としては、以下の3つを挙げられます。

① 写真や動画を撮って架空し共有する機能と送った側が削除時間を設定できる「自動消滅設定」
② パブリッシャーがこぞって精鋭チームを作り、良質なコンテンツを提供する「ディスカバリー」
③ 24時間以内に投稿された友人の写真や動画を保存することが出来るタイムラインのような「マイ・ストーリー」

このような機能を活用して、企業では次の施策で集客に役立てています。

  • 「レンズ機能」をつかったおもしろツール提供
  • 最新ニュースや話題を1分動画で配信
  • 面白いクーポンの配布

それでは、各社の活用事例を紹介していきます。

友達に思わず自慢してしまう?レンズ機能を使ったおもしろコラボ事例

キャンペーン等でよく利用されるのが「レンズ機能」を活用した施策です。 写真や動画を撮影するときに使えるエフェクターをスナップチャットでは「レンズ機能」と呼びます。

同じような機能のあるアプリで「SNOW」や「MSQRD」が日本でも流行しましたね。 そのレンズ機能を企業がつかってどのようにプロモーションしているか、事例を紹介していきます。

NetFlex社 :人気政治ドラマの大統領と顔交換で番組宣伝

NetFlex社は人気政治ドラマ「ハウス・オブ・カード」のフランス公開を記念して、顔交換(フェイススワップ)出来る「ハウス・オブ・カードの看板」を用意、ユーザーに提供しました。 ユーザーがこのレンズを使って撮った面白い写真を自分の友達に共有すると、自然にドラマの宣伝にも繋がるということですね。

ゲータレード社の動画レンズ

アメリカでは試合に勝ったらスポーツドリンクを頭から被ることが慣習となっています。このレンズを使うとスナップチャット上で自分の頭にゲータレードを被るような動画が取れます。 アメリカンフットボールの頂点を決める戦い「スーパーボール」期間中に出したプロモーション施策で時期を合わせ認識拡大に貢献したのではないでしょうか。

1日で2億4千ビュー?タコベル社のレンズ

次は、写真を撮影すると自分の顔がタコスになるというユニークなレンズ。「タコベル」社が提供したものですが、なんと1日で2億4千ビューを稼いたという伝説的な事例です。 (スナップチャット史上一番の記録となっているようです)

最新トレンドや話題をまとめてチェック!ニュース系事例

続いて、スナップチャットの機能を使ってニュースをうまく配信している事例編です。 最初に説明したとおり、スナップチャットには「ディスカバー」という厳選された良質なコンテンツを配信するパブリッシャー向けチャンネルがあります。 ただし、ディスカバーに出稿するためには膨大な広告費をかけて専任チームを作ってスナップチャット社の要望に応えることが必要です。 今回はそういった理由からディスカバーを使わず、マイ・ストーリーで「24時間以内に消える」機能をうまく利用してビュー数を稼ぐ事例をご紹介します。

フォロワーと活発なコミュニケーションの場として活用、「ミック」社

Snapchat News and Information
http://mic.com/topic/snapchat

ミレニアム世代を対象としたパブリッシャーのミック社。

ニュースの裏側を紹介したり、最新ニュースを1分間にまとめたり多様なコンテンツをマイ・ストーリー機能を使って展開しています。 一方的な配信だけではなく、フォロワーと深く関わるためにゲームを提案したり、クイズを出したりしながらユーザーとのコミュニケーションを取っていることが特徴です。
こういった活動の続けた結果、フォロワーの45%が毎日閲覧しており、その内2%~5%が自発的にリプライを返してくれ、フィードバックを求めた場合はなんと12%のフォロワーリアクションをしてくれているそうです。

生々しい速報を伝える「ワシントン・ポスト」社

老舗のパブリッシャー「ワシントン・ポスト」社の使い方としては、「速報」をいち早く配信するチャネルとして利用です。

今話題性のある、いきいきとした情報をその場でマイ・ストーリーで提供して評価を得ています。 今やワシントン・ポスト社のWebサイトにおける動画サイズは、スナップチャットのタテ型動画がデフォルトとなっているため、いつでもスナップチャットに投稿可能となっています。

囲い込み集客の新定番!クーポン施策事例

最後は、スナップチャットを活用した「クーポン」施策をご紹介します。

何%OFFかわからない、秘密のクーポンで来客アップ。「16 Handles」社

フローズンヨーグルトチェーンの「16 ハンドルズ」社が行った、スナップチャットの機能をうまく利用したクーポン施策です。

店舗に訪れて写真を投稿すると、16%、50%、100%OFFのクーポンが送られてくる仕組みになっています。 クーポンは開くまで何%OFFかはわからなくなっていて、購入時に開いたらわかる、更に10秒以内に使わないとなくなるという面白い仕組みです。 「もしかしたら100%OFFで食べれるかも知れない…!」と思う心理が働くので当然店舗へ行ってしまいますよね(笑) 小売店舗での来客促進にうまく繋げた事例でした。

英「ドミノ・ピザ」社

ドミノ・ピザでは、動画の最後にクーポンコードを表示されるキャンペーンをスナップチャットで流しました。

動画公開から24時間以内に20ユーロ以上をクーポンコードを使って注文すれば、50%OFFになるという割引率! 動画自体も面白おかしくて楽しめるのですが、最後に期間限定のクーポンコードを入れることで「この動画が消えてしまう前に早く!」と購入まで促した、スナップチャットの機能をうまく取り入れている良い事例です。

日本での活用が期待される

スナップチャットを活用した海外企業の施策例、いかがでしたか?

まだ日本ではユーザー数もあまり多くなく、企業の活用例はありませんがフェイスブック、ツイッター、インスタグラムに次ぐSNSとしての期待がかかるだけに、今から使い方を覚えてチャンスをガッチリ掴んでみませんか?

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龍田アシカイネン

龍田アシカイネン

WEBディレクター。 サイト分析、UI設計、WEBアプリケーション活用が得意分野。 最新情報はくまなくチェックするミーハー男子、ECサイト運用経験あり。 常にトレンドと使いやすさを考えたサイト設計を考えています。 元柔道部 区大会銅メダリスト。 ユニ◯ロの防臭靴下を愛用、足の裏の手入れは毎日欠かさず行っている
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