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プッシュ通知・LINE活用で店舗集客!スマホプロモーション事例

昨今、アプリのプッシュ機能をマーケティングや販促活動に活用し、ユーザーに来店を促す事例が増えています。もはや現代人の生活に欠かすことができないツールとなったモバイル。一人ひとりの嗜好に合わせたパーソナライズ化機能も強化され、ますます注目を浴びる「販促アプリ」の事例を紹介します。

プッシュ通知を使ったリアルタイム販促

いまやモバイルは、消費者との接触時間がもっとも多いプラットフォームになっています。したがって、モバイルを使った販促が増えるのは当然の現象ですが、なかでもよく活用されているのが「プッシュ通知」を使ってリアルタイムで情報発信をする方法です。スマートフォンの待ち受け画面にメッセージを配信できるので、ユーザーがわざわざアプリを立ち上げずともメッセージが確認でき、視認率が高いことが強みです。位置連動型サービスと組み合わせることで、特定の地域に入ったユーザーのみに対し、クーポンを配信するといった使い方ができます。

また、広告やクーポンを配信するユーザーを指定できる「セグメント配信」を使ったターゲティングも人気です。アプリでの販促なら、このような従来のメディアにはないきめ細やかなアプローチが可能です。

LINEを使ったモバイルプロモーション事例

国内でもっとも普及しているSNS、モバイルアプリといえば「LINE」です。日本国内での月間アクティブユーザー数は総人口の約46%を占める5,800万人(2015年6月時点)に上っており、このLINEを販促に生かす事例も増えています。

LINEの友だち同士の関係のように、ユーザーとの距離を縮めるビジネス向けのサービスが、「LINE@」。店舗や企業が、LINEユーザーに対し、自社の最新情報・クーポンなどを1対1で配信できるのが特徴です。月1,000通までのメッセージ送信であれば無料で利用できるのも、販促予算の少ない小規模店舗などにうれしい点です。1,000通を超える場合は月額5,400円となりますが、従来メディアに広告を出稿することを思えば、お手頃な価格といえるのではないでしょうか。

宮城県のホームセンター「ダイシン長命ヶ丘店」では、従来の広告媒体は新聞の折り込みチラシのみ。新聞を読まない顧客へのアプローチや、リアルタイムでの情報配信が課題となっていました。LINE@を全店舗で導入し、高圧洗浄機とスチームクリーナーの実演販売を事前にLINE@で告知したところ、売上は前年比180%にもなったそうです。 また、灯油の値引きクーポンの場合、クーポンを開封したユーザーの約3割が来店しており、反響の大きさを実感しているそうです。

また、大阪府の日帰り温泉「蔵前温泉 さらさのゆ」では、LINEショップカードを導入。ユーザー自身がQRコード読み取り機で、位置情報と連動したポイントを取得するので事務作業が軽減されたほか、当初イメージしていた若年層だけでなく、幅広い年代のユーザーにLINE利用が広がっているとのことです。


LINE ビジネスコネクト
http://lbc.line.me/

2012年に開始した、企業の「LINE公式アカウント」は、ユーザーとのコミュニケーションツールとして定着していますが、6月にはこれをアップグレードしたサービス「LINEビジネスコネクト」も開始されました。LINE公式アカウントはこれまで、登録した全てのユーザーに同じメッセージを一斉送信していたため、メッセージが響かないとユーザーの開封率が低くなる場合がありました。一方、ビジネスコネクトでは、属性に合わせたメッセージを送ることが可能になります。また、企業からの一方的な情報配信だけでなく、ユーザーとの相互交流もできます。


LINE ビジネスコネクトを活用した店舗検索サービス
マツモトキヨシ – http://www.matsukiyo.co.jp/

ドラッグストアの「マツモトキヨシ」では、2014年にLINEの公式アカウントとLINE ビジネスコネクトの連携を支援するCRMツール「Pipes(パイプス)」を導入。LINE ビジネスコネクトを活用した店舗検索サービスを展開しています。ユーザーの端末から、マツモトキヨシの公式アカウントのトーク画面に最寄りの店舗や店舗情報に関しての知りたい情報を送信すると、Pipesを経由して知りたい情報が返信されます。

ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや自社システムとLINEアカウントを連携させることで、単なるメッセージツールとしての使い方のみならず、CRM(顧客管理ツール)としての使い方も想定できるでしょう。

モバイルプロモーションでいろんな悩みが解決!

「来店数、リピート数を増やしたい」「メルマガの開封率が低い」「店舗ごとに配信したい」「デジタルマーケティングに取り組みたいが何から手をつけたらいいかわからない」など、店舗運営にはさまざまな悩みがつきものです。こうした悩みを抱えているなら、取り組みやすくて効果も高いモバイルプロモーションから始めましょう。

参考:

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